終焉

https://www.youtube.com/watch?v=dnmBBr0QRS0&t=1591s

 

 三車火宅(1)  訳者・羅什三蔵
ある時、長者の邸宅が火事になりました。中にいた子供たちは遊びに夢中で火事に気づかず、
 長者が説得するも外に出ようとしなかったのです。]

子供たちがいつまでも遊びほうけておりまして長者の言うことを聞きませんのこのままでは三毒
の火に焼かれてしまうと方便を持って三界(欲界・色界・無色界)から助け出しますのその方便
が子供たちが玩好する三車(羊車・鹿車・牛車)を与えようというのです


今在門下。可以遊戯。汝等於比火宅。宜速出来。随汝所欲。皆当与汝。・
聞父所説。 珍玩之物。・・・・競共馳走。争出火宅。


今門下に在り。以って遊戯すべし。汝等この火宅より、よろしく速かに出できたるべし。汝が
所欲に随って、 皆まさに汝に与うべし。父の所説の珍玩の物を聞くに、・・・・ 競うて共に
馳走し、争って火宅をでた。

この遊びを続けるよりも三車に乗ることの方が確実に面白いとそれぞれの所欲の誘惑に従って、
争って車のところへ出て来ますの、長者の思惑のとおり火宅から出てきましたの。

釈迦にとって、なぜこれが必要だったのかお解りですか
今の皆様です、釈迦ではありません皆様の説得は私の境涯ではぬぐえませ。
これが事実です皆様。皆様の最後の意志を。

世界発祥の地・大和人・日本の皆様です。気づき給えこの悪辣な虚偽に満ちた似非指導者
達を、そしてその虚偽に満ちた素顔の中から、語る似非信実を、皆様には今の境涯がこの
の大地から発生する無価値のようにこの屈辱をその身体に刻み込む復讐の概念を奴らのた
めに包み込もう。