釈迦の教動

 又法華経をば経のごとく持つ人人も・法華経の行者を或は貪瞋痴により
或は世間の事により或は・しなじなのふるまひによって憎む人あり、
此れは法華経を信ずれども信ずる功徳なしかへりて罰をかほるなり、
・・・
黄河は千年に一度すむといへり・聖人は千年に一度出ずるなり
仏は無量劫に一度出世し給ふ、彼には値うといへども法華経には値い
がたし、末代の凡夫法華経の行者には値いがたし。
日女御前御返事p1247          日 蓮 花 押

また法華経を経文通りに持つ人々であっても法華経の行者を、あるいは
貪瞋痴等の煩悩により、あるいは世間の事により、あるいは様々な振る
舞いが良くないといって憎む人がある。このような人はせっかく法華経
を信じていても、功徳はなく、かえって罰を受けるのである。・・・
黄河は千年に一度澄むといわれる。聖人は千年に一度世に出る。仏は
無量劫という長い間に一度出現される。その値い難き仏には値うことが
できても、法華経には値うことが難しい。

大石寺を外護いたします檀家としての戸田創価学会が本流です、
「法に依って人に依らざれ」「法」とは「南無妙法蓮華経」法に依るとは
この「法」に応じる・従うことを申します。日蓮大聖人御書にその規範が
ございます。人に依ることはその方の思惑に依ることですの、個人の自由が
本分の個人にとって他の思惑に依ることは、自己を捨てることになりますの。
皆様のことですの。
大石寺では創価学会は破門いたしましたと。申しました。現在「奉安堂」
に御本尊が御安置いたしております。正面に向かいまして、題目を唱えまし
た。皆様の事・大石寺創価学会の事、(誰もが早く大人になれ)
渾身より思いそして願いました。


これで、おしまいにいたします、お元気で








追伸
私の世紀では、とても無理だ、とあきらめていました、みんな解っている
のですね、感謝以外のなにもありません、 ユダヤの悲哀は
「釈迦の説いた法華経妙法蓮華経・方便品第二・十如是」にあります。
これが人間の真理です。 必ずや皆様の力で真実への探求をお願い
いたします。